繁盛店主となった卒業生の入塾から開業、成功をつかむまでの歩みを、過去のスタッフブログやインタビュー記事等でご紹介します。
あなたの境遇に似た人が、
成功のヒントが、
みつかるかもしれません。
<事例 VOL.3 異業種を定年退職。第2の人生はラーメン繁盛店主! >
市場に鮮魚を配送するお仕事に長年携わっていた森様(入塾当時56)。定年後のラーメン店開業に向け、2014年春開講の第18期鳥居式らーめん塾に入塾。
卒業後は、本業の休日に1期生のお店 中村屋で研修を重ね、開業準備を着実に進めてきました。
定年退職して数ヶ月後の2017年1月中旬。念願の開業を果たしました。2月1日にグランドオープンした「中華そば 味万」@愛知県一宮市白旗通4−9 誕生の経緯は、こちらのレポートでごらんください。
端麗な煮干しそばが幅広い世代に好評。SNSでも着々とファンを増やしています。
<繁盛店訪問記>「中華そば 味万」@18期生 愛知県一宮市白旗通4−9
<飲食業界未経験者の挑戦事例 VOL.2 >
メーカー勤務のサラリーマンからラーメン専門店主へ。
鳥居式らーめん塾18期生
愛知県一宮市「鳥白湯ラーメン はらや」店主 原田様の場合。
塾で学び、1期生中村さんのお店で1年研修し開業の日を迎えました。
<飲食業界未経験者の挑戦事例 VOL.1 >
農業→ラーメン専門店主へ
鳥居式らーめん塾9期生
千葉県鎌ケ谷市「麺や木蓮」店主 荒井さまの場合。
ラーメン食べ歩きが大好きな梨農家のご長男。
好きが高じてラーメン店開業を決意。
ご家族を説得し、梨農園は弟さんに任せて2009年2月、鳥居式らーめん塾へ!
良き師、良き仲間、良きパートナーと出会えた塾生時代。
卒業制作では、歴代初の豚骨らーめんを追究。審査員の皆様に絶賛されました。
通塾中にラーメンコンペにも積極的に挑戦! 善戦するも「優勝=開業や出店のチャンス」にはあと一歩、届きませんでした。
惜敗の悔しさをバネに、荒井さんは商品開発と開業準備に邁進!
2009年5月に初開催の東京ラーメンショーの大成食品株式会社ブースでは、厨房の中心メンバーのひとりとして活躍。
味創りの腕と経験値をさらにアップさせました。
さらに、研究を重ね、満を持してのオープンとなりました。
詳細は大成食品株式会社HP「お客様の声欄」のコメントをご参照ください。
<参考>2011年の食べある記(価格等の情報は当時のものです)